日本時間2月15日0時、トランプ氏大統領就任後初となるイエレン米FRB議長の議会証言が控えています。議長証言は景気判断や金融政策の方針を計るうえで注目され、発言内容から今後の為替の動きを予想できます。
もっとも大きな変動要因となりうるひとつの要因は、3月の利上げが行われるかどうかです。利上げの期待が高まるような発言があれば、米ドル高になる可能性が大きいです。為替と金利差にはセオリーがあり、金利差が開くと金利の高い通貨が強くなる傾向があります。今回の場合、アメリカで利上げがあれば米ドルが高くなるということです。
先行き不透明感のある新政権ですが、決して大きく転んでいるわけでもない現状。トランプ氏の強気な言動のせいか、期待感の維持はできているように見受けられます。金融政策としてはドル高を望まない大統領ですが、利上げ期待が高まればドル高は避けられないのではないでしょうか。
イエレン議長証言後は全面ドル高!?
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