
実は狙い目!大納会とは?
このサイトでもなんどもお伝えしていますが、クリスマス休暇明けの12月28日以降の相場はほとんど動かず、取引をする上で辛い状況に陥ります。
しかし、実はそんな年末年始でもピンポイントに為替が動く時があります。
それは大納会です。
- 大納会
- 日本の証券取引所の年末最終取引日・営業日の事です。
今年最後の取引日・営業日という事で、市場がオープンした直後からピンポイントで為替が動くので、狙って取引をすると利益につなげる事が出来ます。
2020年の大納会は12月30日(水)です。
しかも2020年は12月25日までクリスマス休暇の影響で市場が閉まっている所が多く取引が出来ません。
そのため駆け込みで週明け月曜日の28日と、大納会である30日に取引を一気にすると予想されています。
とくに最近ではコロナウイルスの影響によるアメリカの経済の悪化、そして、経済指標の数値が悪い事で、年末に向けてリスク回避として円が買われやすい状況になっています。
そのため12月28日(月)、12月30日(水)は取引チャンスが多そうですね。
朝9時と昼12時30分のピンポイント取引がおすすめ
ちなみに大納会の取引時間が決まっていて、前場(9:00~11:30)後場(12:30~15:00)で東証もJASDAQでも同様のスケジュールで取引が可能です。
そして市場がオープンする時間に人々は群がり、その影響で為替が動きます。
つまり狙い目は朝9時と昼12時30分です。
大納会は株式の話なのでどの銘柄が動くというよりは、株の売買がある事でドルや円の為替がちょっと動く程度かもしれません。
しかし上記で説明したように、バイナリーオプションでも取引納めである、12月30日(水)は為替が動くので、狙って取引をすると利益へとつながるでしょう。
過去の大納会の動きから予想する2020年の動き
では過去の動きから2020年の大納会の動きを予想してみましょう。

上記の画像は2018年と2019年の大納会時のUSD/JPYを15分足で表示したものです。
どちらの年も前場と後場の開始直後に相場が動いてるのがわかります。そして私の感覚では前場の方が為替が動きやすいと感じてます。
例えば2019年の10時から水色のローソク足が出て大きく下降してるのが分かりますか?15分足でこんなに下降してるという事は1分単位では大きく下落した時間帯と言え、利益を出しやすいタイミングだという事が言えます。
そして2018年、2019年とドル円では下降してる状態で、これは直近の年末の動きの傾向で年明けまでドルが売られる傾向があります。
そのため2020年の大納会もUSD/JPYでLOWで取引をすると利益を出しやすいでしょう。
ただ上記の画像のように上昇する時間帯もあるので、相場の動きを確認しながら取引をしましょう。
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12月30日に為替が動く事は分かったのですが、今からでもバイナリーオプションが始められるか心配な方安心してください。
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ハイローオーストラリアを始めるための3ステップ
- STEP1新規口座開設
口座開設方法を確認する3分で口座開設完了
- STEP2本人確認書類
書類提出方法を確認する数分~5分で承認
- STEP3入金
入金方法を確認する即時反映
ハイローオーストラリアは人気業者のため、年末年始は登録が込み合います。そのため早めの登録をおすすめします。
ちなみに12月29日(火)までに登録を済ませれば、クレジットカード入金は即日反映されるので12月30日(水)の取引に間にいます。
12月30日(水)は取引締め日で為替が動くと予想されているので、取引チャンスですよ。
しかもハイローオーストラリアは最低入金額が5,000円と始めやすい価格設定で、ペイアウト率が最大2.30倍と利益率が高く初心者に人気があるバイナリーオプション業者です。
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