
7月12日23時(日本時間)より、イエレンFRB議長による金融政策に関する証言があります。追加利上げや資産圧縮計画に対する見解が焦点になります。
外国為替相場への影響として注目点は、追加利上げが行われるかどうかです。3回目の利上げはあるのか?今年中の利上げをするか?その発言内容によって相場が大きく動くと思われます。
利上げ濃厚となった場合は米ドル高、見送りが疑われる内容であれば米ドル安の可能性があります。
6月30日にロンドンで入院、7月3日に退院しワシントンに戻ったイエレン議長。4年の任期は来年の2月3日で満了となります。トランプ大統領からの再指名を受けるかは定かではありませんが、70歳と高齢であるため、後任が指名される可能性もあるでしょう。
相場変動時は高ペイアウトの狙い目!
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