巷ではトランプ大統領への不信感で円買いの動きがあり、若干の円高状態ですが経済指標次第ではドルが買われたり、逆にドルが売られたりとバイナリーオブションで利益を出すのに今がチャンス!!
とくに8月15日発表の『米・小売売上高』は個人消費のトレンドを把握する際に利用される経済指標なので為替に影響を与える経済指標でしょう。
どうして米・小売売上高が注目されているのか？
どうして米・小売売上高が注目されているかたというと、個人消費が高い=経済的に潤ってる証拠なので、景気がいいと判断される材料になるからです。
そしてこちらを見てください。前回7月14日に発表された米・小売売上高ですが、結果が悪く発表後に急激に下降してます。ちなみに直近3ヶ月のデーターとしてい全て結果が悪いため連続してドル売りが続いてるため、取引チャンスというわけです。
8月15日の米・小売売上高の発表後どのような動きをするのか？
では気になる米・小売売上高の発表後に為替はどう動くかですが、今回も発表後にドル売りが進むと予想されます。
なぜなら米・小売売上高の場合は過去3ヶ月程度のデーターを元に為替予想をするものなので、過去のデーターを見て分かるように結果が良くないため今回も同じように動く確立が高いからです。
まぁこれはあくまでも予想なので、実際は8月15日(木)の21時30分の経済指標発表後の動きを確認しながら取引をすると利益になりやすいですよ。
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