
バイナリーオプションで勝つには、相場の変動が必要です。もし変動が予測できれば、これほど有利なことはありません!
数ある経済イベントの中でも、特に大きな相場変動が予想されるイベントをまとめました。
- pips(ピップス)について
- 為替変動の最小単位のことです。
例:USD/JPYの場合は0.01円、EUR/USDの場合は0.0001米ドル
※記事内の日付や時刻は日本時間
6月15日(木)3:00
FOMC(連邦公開市場委員会)による議事録の公表。政策金利の変更に注目が集まる。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】+23pips
【今回の予想】▲HIGH
6月15日(木)20:00
英国の中央銀行BOE(イングランド銀行)が発表する政策金利。
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- 【前回】-44pips
【今回の予想】▼LOW
6月16日(金)21:30
住宅投資が活発になると、家財の購入増加などの波及効果がある。金利状況に左右されやすい。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-11pips
【今回の予想】▲HIGH
6月20日(火)21:30
輸出入による貿易収支、海外からの収益と支払いから算出した所得収支、旅行者などから得るサービス収支、現物援助である経常移転収支の4つを合計したもの。四半期ごとの月中旬に発表。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-3pips
6月22日(木)6:00
ニュージーランドの中央銀行RBNZ(ニュージーランド準備銀行)による政策金利の発表。
- NZD/JPY(NZドル/日本円)
- 【前回】-85pips
【今回の予想】▼LOW
6月22日(木)21:30
失業者が初めて申請した失業保険件数を集計したもの。米国の景気状況を計ることができる指標。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-3pips
6月23日(金)23:00
景気変動に対して最も先行性が高いとされる経済指標のひとつ。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】+9pips
6月26日(月)17:00
非営利の公的研究機関IFO研究所が発表する指標。
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- 【前回】+10pips
6月26日(月)21:30
設備投資の先行指標として注目される指標。輸送用機器はぶれが大きいため、指標が分けられている。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-1pips
6月27日(火)23:00
民間調査機関コンファレンスボードの消費者アンケートをもとに指数化したもの。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-4pips
6月28日(水)23:00
売買契約のみの物件数。引き渡しが行われていない状態なので、販売件数の先行指標とされる。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-10pips
6月29日(木)21:30
失業者が初めて申請した失業保険件数を集計したもの。米国の景気状況を計ることができる指標。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】-3pips
6月29日(木)21:30
国の全般的な経済状況を表す指標。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】+16pips
【今回の予想】▲HIGH
6月30日(金)21:30
個人所得は消費を決定する最大要因で、支出(消費)が高いほど景気の良い状態といえる。
- USD/JPY(米ドル/円)
- 【前回】+19pips
評価振り分けデータグラフ
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