
11月2日のFOMCで次期FRB議長の名前が上がるかも?
日本では与党大勝で株高円安ムードが漂っていますが、この流れも11月2日のFOMCの内容次第で変わる可能性があります。
FOMCとは連邦公開市場委員会の事で「利上げします」とか米国の金融政策が話合われる場ですが、どうして流れが変わる可能性があるのでしょうか?
どうしてかというと次期FRB議長が誰になるか噂される時期でしかも次のFOMCで名前が上げられるのではと期待されてるからです。
FRB(米連邦準備理事会)議長といえばイエレンさんですが、彼女の任期は2018年の2月3日まで。そして慎重ではありますが利上げ推進派。
利上げが全てドル高を後押ししてるわけではありませんが、少なからずドル高円安の動きの背景には利上げ実行が関係があるため、次期FRB議長に注目が集まっているというわけです。
先週次期FRB議長候補の名前が出ただけでドル高円安の後押しに!

次期FRB議長候補の名前が出ただけで為替が動くなど嘘みたいな話ですが、実は日本が衆議院選挙でわいわいしていた先週、実はテイラー・スタンフォード大学教授が次期FRB議長になるのではという噂が出ました。
その影響でドル高円安に!まぁ税制改革に対する期待が高まった事も理由の1つではありますが、タカ派(利上げ推進)であるテイラー・スタンフォード大学教授が次期FRB議長になれば再び投資家が恩恵を受けられるチャンスがあるかもという期待からでしょう。
まずは27日米・四半期GDP(速報値)に注目!為替が大きく動くかも
11月2日にFOMCの発表がありますが、その前に27日米・四半期GDP(速報値)の結果が重要です。
どうしてかというと米・四半期GDP(速報値)の結果がいいと利上げを実行する理由の1つになるからです。
残念ながら11月2日に利上げ実行はありませんが、もし27日米・四半期GDP(速報値)の結果がいいと、12月の利上げへの期待が膨らむため、結果次第では為替が大きく動く指標と言えます。
ドル高円安が継続するかはFOMCの内容次第
次回のFOMCは10月31日(火)~11月1日(水)に開催され、その話合われた内容は2日(木)に発表されます。
まだ日にちはありますが、直近でもっとも為替が動く経済指標なので、2日に狙いを定めて取引をしてみると一儲けできるかも。
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