バイナリーオプションの口コミ評価評判まとめガイド

皆さん。明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

そんな１月の第２週目である、１月７日～１３日はあまり注目度が高い経済指標の発表がありません。

しかしそんな時こそ経済指標発表後の為替変動があるので、狙って取引をすると利益を出せるでしょう。

とくにアメリカ関連の経済指標発表後の為替は動きやすいので、狙い目です。

１月７日～１３日の狙い目経済指標と為替予想

アメリカ・新築住宅販売件数

アメリカでは家を投資として購入する事が多いです。そのため新築住宅販売件数が多いという事は経済的に潤っている証拠です。

今回の予想では前回の５４．４万件を上回る５６．９万件の予想が出ています。

そのため経済指標発表後はＵＳＤ/ＪＰＹでＨＩＧＨになる可能性が高いです。

アメリカ・耐久財受注（確報値）

設備投資の先行指標として注目度が高い経済指標です。

今回の予想では市場予想が出てませんが、同じくらいの数字が出ると予想されているので、経済指標発表後はＵＳＤ/ＪＰＹでＨＩＧＨになる可能性が高いです。

アメリカ・貿易収支

普段は注目度は高くないですが、ドルが中・長期的に下落している局面では特に関心が高くなる傾向がある経済指標です。

今回の発表では前回の-５５５億ドルを上回ると予想されているので、ＵＳＤ/ＪＰＹでＨＩＧＨになると予想されています。

アメリカ・ＦＯＭＣ議事録

１２月２０日に発表されたＦＯＭＣの議事録が発表されます。

とくに議事録が公開されるだけですが、前回の利上げを発表した時の内容なので、多少の為替が動く要因となります。

今回の場合はマイナスになるような内容は無いと思うので、ＵＳＤ/ＪＰＹでＨＩＧＨになると予想されています。

アメリカ・消費者物価指数

個人の物価指数が分かる指標です。数字がいいと景気がいい証拠なので為替動きやすい傾向があります。

今回の発表では前回の０．０％を下回ると予想されているので、ＵＳＤ/ＪＰＹでＬＯＷになると予想されています。

発表後の動きを予想するコツと利益を出せるおすすめの方法

経済指標の発表後は為替が動くので狙い目ですが、経済指標発表後に為替を予想するとなると少し戸惑うでしょう。

そんなときにおすすめなのがある法則を利用して購入する方法です。

例えば米経済指標の発表で

前回:５％　予想:６％　結果:７％だったとしたらＵＳＤ/ＪＰＹでＨＩＧＨ
前回:７％　予想:６％　結果:５％だったとしたらＵＳＤ/ＪＰＹでＬＯＷ

となる可能性が高いです。

ちなみに経済指標発表後は瞬間的に為替が動くことがあるので、１分程度の短期取引がおすすめ。

全て法則通りに動くわけではありませんが、発表後の動きに悩んだ時は参考にして取引をするといいでしょう。

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