バイナリーオプションは初心者にもわかりやすい投資取引と言われていますが、利益を上げていくには○分後(○時間後)のチャートの動きを予測しなければならないためそれなりに相場を読む力が必要です。
相場を読むには”慣れ”や”経験に裏打ちされた勘”が大事ですが、初めて取引をする際に慣れも経験もありません。
チャートの動きを予測するには、相場が上か下どちらに動いているかトレンドを知る必要があります。例えば全体的には下方向にチャートが動いているのに「HIGH」を買ってしまっても勝てる確率は低くなってしまいます。つまりトレンドを知る事で勝てる確率は上がるのです。
相場を読み、トレンドを把握するのにはテクニカル分析を使います。テクニカル分析で用いる指標とは、チャートの動きからトレンドを読み取るための難しい計算をあなたの代わりにやってくれて、しかも計算結果をわかりやすくチャート上に表示してくれる優れものです。
わかりやすく解説するため、あまり細かい理由などは抜きにしてチャートの狙い目を解説していきます。下で解説する3つのテクニカル指標の画像に記してあるのは、ピンクの○がこれから上昇トレンドになるポイントで、黄色がこれから下降トレンドになるポイントです。
※画像はGMOクリック証券のプラチナチャートで実際に指標を表示させたものです。
1、単純移動平均線

短期移動平均線(図のオレンジ線)と長期移動平均線(図の黄緑線)があり、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜けるとゴールデンクロスと言われる上昇トレンドのポイントとなります。逆に短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に突き抜けるとデッドクロスと言われる下降トレンドのポイントとなります。それぞれ図ではゴールデンクロスがピンクの丸印、デッドクロスが黄色の丸印の場所になります。※単純移動平均線に関してさらに詳しい説明はこちら
2、一目均衡表

一目均衡表を簡単に説明すると、上の単純移動平均線のようなトレンドが判断できるグラフに、さらにレートがここまで上がりそう、下がりそうといった抵抗帯も見れるといった印象の指標です。移動平均線ではありませんが、転換線(図のオレンジ線)と基準線(図の黄緑線)があり、転換線が基準線を下から上に抜けるとゴールデンクロス、上から下に抜けるとデッドクロスとなります。
また一目均衡表の特徴として”雲”があり、トレンドの転換やチャートの抵抗が雲で示されます。雲は分厚いとなかなか突き抜けず跳ね返されてしまいます、しかし雲が薄かったり取引に勢いがあるとそのまま突き抜けます。突き抜けた場合は強いトレンドが出る場合があります。※一目均衡表に関してさらに詳しい説明はこちら
3、ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは上の2つとは少し異なり、トレンドが逆になりそうなところを教えてくれます。つまり、トレンドを少し先読みしてくれるすぐれものです。ただし、トレンドが変わるタイミングが”いつ”かまではわからないので少し上級者向けの方法です。
見方は、ボリンジャーバンドの指標の値を「5」に設定し、真ん中から二番目の線(±2σの線)にチャートが触れるかどうかをチェックします。上の線に触れるとそろそろ下がるというシグナル、下の線に触れるとそろそろ上がるというシグナルになります。
FXやバイナリーオプション、株式などの取引では「指標を見ながら相場を予想する」ことはとても大事な事で、考えながら取引をすることで相場への慣れも早くどんどん勝率も上がることでしょう。是非これをきっかけにテクニカル指標を覚えてみてください。ここで紹介した指標にも別の見方がありますし、紹介していない指標にも魅力的なものがたくさんあります。
確かに。ボリンジャーバンド見ててもなれるまでは、タイミングいつ変わるか?って分からなかった。今も自信はないけど、大体こんなパターンかなって自分の中でタイミングはつかめてくるので、オススメです。
テクニカル分析の内容を読んでみたけど、こんな簡単に予想ができるなんて思わなかった。
内容が難しいテクニカル分析もわかりやすくなっていたので、凄く予想がしやすいと感じました。