投稿日 : 2016年11月2日 更新日 : 2016年11月9日

円高・円安になると為替相場はどのように動きますか?

グラフ

質問に対する答え 円高とは「円の価値が上がること」で、円安は「円の価値が下がること」です。外国為替相場において、一方の価値が下がるということは他方の通貨価値が上がるということでもあります。

ある通貨の価値が上がるということは、通貨ペアで相場を見たとき、対になっている通貨の価値は相対的に下がることになります。相対的な価値を考えるときは、片方の通貨をモノとして考えると分かりやすいと思います。一方の通貨(モノ)をいくらで買えるか、という発想で見てみましょう。

1ドル100円のとき:100ドル=10,000円
1ドル90円のとき:100ドル=9,000円

同じ100ドルのモノを買うとき、1ドル90円の方が安く済みますね。相対的に円の価値が高い(ドルが安い)、つまり円高ということです。逆にドルの価値が上がると多くの円が必要になるので、相対的に円が安くなるということになります。

円高状態のドル円

バイナリーオプションなどで見るチャートでは、通貨ペアはUSD/JPY(米ドル/円)やGDP/JPY(英ポンド/円)のように表記されています。これらは先に表記される通貨がグラフの基準になっており、USD/JPY(先に表記されているのは米ドル)では「米ドルの(円に対する)価値」が表されています。つまりドル円のチャートでは、円高になるほどグラフが下がります。
またGOLD(金)のように、それ自体の価値を表しているレートもあります。

こういった相場の変動を引き起こす原因となるのが皆さんの消費行動であり、経済指標でもあります。経済指標などで特定の通貨に注目する際は、相対的な価値を考えましょう。それぞれの通貨価値が変動することで、為替相場が動いているのです。

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