投稿日 : 2017年11月2日 更新日 : 2020年5月9日

11月第2週目は単発的にドルが動く!北朝鮮ミサイルも要注意

トランプ大統領

11月第2週目は突発的な為替変動の可能性大

11月の第1週目はFOMCや雇用統計が発表されるなど注目の経済指標が発表されましたが、11月第2週目は為替に大きな影響を与える経済指標は発表されません。

まぁ「米・新規失業保険申請件数」や「米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)」など単発で動くような指標はあるのでそこを狙って取引をするのがベストでしょう。

そして「北朝鮮がトランプ大統領アジア訪問(5~13日)にミサイル実験?」でも紹介したように来週はトランプ大統領や北朝鮮のミサイル問題で突発的に為替が動く可能性もあるので要注意です。

北朝鮮がトランプ大統領アジア訪問(5~13日)にミサイル実験?

11月第2週目の為替が動きそうな経済指標

● 豪中銀(RBA) 政策金利発表 11月7日(火)12:30
オーストラリアの政策金利の発表ですが、金利は常に据え置き状態。そろそろ利上げを行う可能性も出ているので、次回の金利政策で利上げの可能性が高まればAUD/JPYでHIGHになる可能性が高い
● NZ中銀政策金利発表 11月9日(木)5:00
ニュージランドの政策金利の発表ですが、こちらも据え置き状態が続いています。近々利上げの可能性が高いため、次回の金利政策で利上げの可能性が高まればNZD/JPYでHIGHになる可能性が高い
● 米・新規失業保険申請件数 11月9日(月)22:30
最近米国の景気がよく安定してるため新規失業保険申請件数が20万件を切るよう数字か出れば突発的にドルが買われるでしょう。USD/JPYでHIGHになる可能性が高い
● 米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 11月11日(月)00:00
数字がよければドル買いが一時的に起こるような指標なので、前回の101.0よりも高い結果であればドル買いが進むでしょう。USD/JPYでHIGHになる可能性が高い

経済指標発表の後は為替が動くのでチャンスを逃さないように!

11月第2週目は為替が大きく動くような指標の発表はありませんが取引チャンスが多く、しかも北朝鮮がミサイルを発射するような事があれば為替が大きく動くでしょう。

そんな時は1分取引で取引がおすすめです。

とりあえず為替が動く時は取引しやすいタイミングなのでぜひこのチャンスを手にして後悔しないようにしましょう。

相場変動時は取引の狙い目!

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