
引き続き12月第5週目は小さい経済指標でもドルが動くので要チェック
早いものでもう12月も終わります。投資家の取引量が減り為替が動きにくくなる傾向があります。しかしその分小さい経済指標でも為替が動くので狙い目と言えるでしょう。
基本的に年末に向けて緩やかに動くためボリンジャーバンドでの取引がおすすめ!!
ただ北朝鮮がミサイルを発射したり、アメリカが軍事攻撃に出るような動きがあればドルが売られて、円が買われる理由となるので、経済ニュースにも注目をして取引をすると利益へとつながります。
12月第5週目の為替が動きそうな経済指標
- ● 日本・消費者物価指数 12月26日(火) 8:30
- あまり日本の指標では為替が動く事はないですが、26日はクリスマスの影響で休みの市場もあるので今回の指標の内容がとてもいい結果であれば円買いが進む理由となります。USD/JPYでLOWになる可能性がある
- ● 日本・雇用統計 12月26日(火) 8:30
- 上記で説明した日本・消費者物価指数と同時に発表される指標です。雇用状態はいい傾向があるので、前回よりもとてもいい数字がでればとくに円が買われやすくなるため狙い目と言えます。USD/JPYでLOWになる可能性がある
- ● アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格 12月26日(火) 23:00
- 結果がいいとドルが買われて逆に悪いとドルが売られる傾向があるため予想しやすい指標と言えるでしょう。今回は前回の6.19%よりも良い6.30%という結果が出ると予想されているためUSD/JPYでHIGHになる可能性がある
- ● アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 12月28日(木) 0:00
- 結果に左右される指標です。前回の129.5よりも今回は128と下回るという予想が出ているため、USD/JPYでLOWになる可能性がある
- ● アメリカ・中古住宅販売成約指数 12月28日(木) 0:00
- 経済指標の結果に左右される動きを見せます。このため前回の3.5%よりも今回は-1.0%と下回る予想が出ているためUSD/JPYでLOWになる可能性がある
- ● 日本・鉱工業生産(速報値) 12月28日(木) 8:50
- この指標では結果がいいと円が売られる傾向があります。最近ではいい数字が出ているので、今回もいい結果が出るでしょう。USD/JPYでHIGHになる可能性がある
- ● アメリカ・新規失業保険申請件数 12月28日(木) 22:30
- 最近ではいい数字が出ていますが、ぱっとしない結果となっています。そのため前回よりも大幅にいい結果がでればドル買いの勢いが強るでしょう。USD/JPYでHIGHになる可能性がある
- ● アメリカ・シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 12月28日(木) 23:45
- アメリカISMの景況指数の先行指標になる数字です。雇用統計系の指標が最近悪いので、今回もまたイマイチの結果であればドル売りが加速する可能性も高いです。USD/JPYでLOWになる可能性がある
- ● ドイツ・調和消費者物価指数(速報) 12月29日(金) 22:00
- 消費者物価数がいいという事は景気がいいという証拠です。とくにドイツはユーロの大半を占める国なので、数字がよければユーロ買いの勢いがつくため、注目したい経済指標です。EUR/JPYでHIGHになる可能性がある
経済指標発表の後は為替が動くのでチャンスを逃さないように!
12月第5週目はドルやユーロが動きそうな経済指標について為替予想をしましたが、いかがでしたか?まぁあくまでも予想なので、外れる事もあります。
ただ為替が動く時は利益を上げるチャンス。為替が動く時は取引しやすいタイミングなのでぜひこのチャンスを手にして後悔しないようにしましょう。
そのため1分取引で取引で為替が動いたタイミングを狙って取引をするといいでしょう。
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