投稿日 : 2018年2月2日 更新日 : 2018年2月9日

ドル買いの勢いに乗って今ドル関連の経済指標発表後が狙い目

経済指標まとめ

米雇用統計の勢いに乗ってるのでドル関連の経済指標発表後が狙い目

2月第2週目は1週目と打って変わってあまり注目度が高い指標の発表がありません。しかし2日22時30分に発表される雇用統計の勢いのまま第2週目はドル(USD)に注目が集まり、活発に取引が行われるでしょう。

そのためアメリカ・ISM非製造業景気指数アメリカ・新規失業保険申請件数など普段ではあまり注目されていない指標でも為替が動くので狙い目と言えるでしょう。

そして今週はドル狙いでおすすめの経済指標を下記で紹介してますのでピンポイン狙いで集中して取引するのも利益を上げるための戦略の1つです。

2月第2週目の狙い目経済指標

・アメリカ・ISM非製造業景気指数
・アメリカ・貿易収支
・アメリカ・新規失業保険申請件数
・アメリカ・卸売在庫(確報値)


アメリカ・ISM非製造業景気指数

日時重要度前回の結果市場予想
2月6日 00:0055.9

普段は注目度が低いですが、FOMC後の反響が良かった事もあり今週は注目される事間違いなし!そして多分アメリカ・ISM非製造業景気指数もいい結果が出るでしょう。

ただ、だからと言って為替が大きく動く事はないので、一時的に動くタイミングを狙ってUSD/JPYでHIGHで取引をすると利益が出るでしょう。


アメリカ・貿易収支

日時重要度前回の結果市場予想
2月6日 22:30-505億ドル

この指標はアメリカの輸入額と輸出額の差を示す指標で基本的に赤字です。そのためどれだけ赤字を抑える事が出来るかが重要です。

ただ経済指標発表後に結果を見ただけでは判断するのに難しい場合のあるので、前回の-505億ドルよりもかなりマイナスを抑えられた場合はドル買いが進むと予想しUSD/JPYでHIGHで取引するといいでしょう。

それ以外のタイミングでの購入は失敗の恐れがあるので経済指標発表後の動きを確認しながら取引をしましょう。


アメリカ・新規失業保険申請件数

日時重要度前回の結果市場予想
2月8日 22:3023万件

毎週発表があるためトレーダーの注目度は低いですが、今週は為替が動く事もあり狙い目と言える指標です。20万件前半の数字が出る事は間違いないので、どれだけ前回の23万件を下回る事が出来るかがドル買いのポイントです。

20万件以下であれば一時的ではありますが為替が動くのでUSD/JPYでHIGHで取引するといいでしょう。


アメリカ・卸売在庫(確報値)

日時重要度前回の結果市場予想
2月日 22:300.2

この指標に関しては普段はあまり注目されていません。しかしクリスマス商戦後の今在庫が余ってるのか、それとも在庫がなく売り上げが好調なのかを判断するのに役立つ指標です。

判断のポイントとしたら前回の0.2以下であればUSD/JPYでHIGH取引すると利益へとつながるでしょう。

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