
3月最終週は注目の経済指標が沢山発表されます。その中でも注目されているのが、27日発表のアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数です。
今週はとくにトランプ政権への不安が増し、ドル円が動きやすいので、経済指標発表後に合わせて取引をすると利益へとつながるでしょう。
と、いうことで今回は27日のアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数発表後の為替予想をしたいと思います。
前回のアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数発表後の為替変動
ではまず前回のアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数発表後の為替変動をチェックしてみましょう。
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|
2月28日 00:00 | ![]() | 125.4 | 126.0 | 130.8 |
前回や市場予想よりもいい数字がでたことでドル買いがすすみました。しかしこちらを見てください。

上記の画像は2月28日アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数発表後のUSD/JPYを1分足で見たものです。
市場予想でもいい結果が出ると予想されていたので発表前からドル買いが進みましたが、1時間前に発表されたアメリカ・S&Pケースシラー住宅価格などの数字が悪かった影響もありドル売りが目立つ結果となりました。
そのためアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数ではアメリカ・S&Pケースシラー住宅価格など同じような時間に発表される米経済指標もチェックしておかなければいけません。
3月27日アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数発表後の為替予想
では早速ですが、27日に発表されるアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数発表後の為替予想をしてみましょう。
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月27日 23:00 | ![]() | 130.8 | 131.0 |
今回の市場予想では前回よりもいい結果が出ると予想されているためUSD/JPYでHIGHになる可能性が高いといえるでしょう。
ただ27日の22時にアメリカ・S&Pケースシラー住宅価格の発表があるので、こちらの経済指標の結果もチェックして取引をすると利益へとつながります。
どちらに動くか悩んだときに参考にしてほしい利益を出せるおすすめの方法
ここまでアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数の為替予想をしてみましたが、結局どちらに動くかわからない時ってありますよね?
そんなときにおすすめなのがある法則を利用して購入する方法です。
- 経済指標のよくある法則
- 前回や市場予想よりも良い結果がでればその国の通貨が買われる
- 前回や市場予想よりも悪い結果がでればその国の通貨が売られる
つまり今回の場合は前回よりもいい数字が出ると予想されているので、それを信じてHIGHで購入すれば70%の割合で予想が当たるかなーという感じです。
ちなみに経済指標発表後は瞬間的に為替が動くことがあるので、1分程度の短期取引がおすすめ。
全て法則通りに動くわけではありませんが、発表後の動きに悩んだ時は参考にして取引をするといいでしょう。
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