
今週はFOMCが発表されるため影の存在して注目されていませんがアメリカ・消費者物価指数も為替が動く経済指標の1つです。
FOMC前に発表されるため為替の動きは一時的ですが、短期取引で狙いやすいため動いたタイミングで取引をすると利益につなげられるかも。
と、いう事で今回はアメリカ・消費者物価指数で注目すべき点と、13日発表後の為替予想やおすすめのバイナリーオプション取引について紹介します。
アメリカ・消費者物価指数はどんな経済指標?
個人の物価指数が分かる指標です。物価指数が高いという事は経済的に潤っている証拠なのでドルが買われやすい傾向があります。しかし逆に数字が悪いとドルが売られる理由にもなるので、結果と動きが直結してる経済指標と言えるでしょう。
前回の発表後の為替変動から13日発表後の為替予想

上記の画像は11月15日(水)22:30のアメリカ・消費者物価指数発表後、5分足で見たUSD/JPYの為替変動です。
- ● 11月発表のアメリカ・消費者物価指数結果
- 前回 : 0.5%, 予想 : 0.1%, 結果: 0.1%
11月の発表ではアメリカ・消費者物価指数の他に、アメリカ・小売売上高などが同時に発表されました。アメリカ・小売売上高が市場予想よりも若干良かった事で発表後はドルが買われる動きがありましたが、やはり全体的にいい数字でもないので、ドル売りに転じられる場面もありましたね。
このように利益確定のために一気にドルが買われた場合はドル売りに転じられる事もあるので、RSIなどで為替の動きをチェックして転換のタイミングを確認しながら取引をするといいでしょう。
では今回12月13日(水)22:30に発表されるアメリカ・消費者物価指数発表後の為替変動を予想してみましょう。
- ● アメリカ・消費者物価指数 12月13日(水)22:30
- 市場予想では0.4%と前回(0.1%)よりもいい結果が出ると予想されているので、ドル買いの可能性高いです。USD/JPYでHIGHになる可能性がある
為替が動く時におすすめの取引方法とは?
アメリカ・消費者物価指数は13日22時30分の発表です。少し遅い時間の発表ですが、この発表を機にドルが動き出すので、少しの為替変動を狙って取引をするのもいいかもしれません。
ちなみに上記では為替予想をしましたが外れる事もあります。そのため結果を見て判断するのも大事ですが、13日22時30分前後からUSD/JPY相場をチェックしてどちらに動くか判断して今動いてる方向(上昇してるならHIGH)と同じように購入すれば利益を出す事間違いありません。
そして為替が動く時は1分取引で取引がおすすめです。
とりあえず為替が動く時は取引しやすいタイミングなのでぜひこのチャンスを手にして後悔しないようにしましょう。
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