投稿日 : 2017年12月19日 更新日 : 2018年3月27日

21日22時30分のアメリカ・実質GDPでドル高注意報発生

アメリカ・実質GDP(確報値)

年末になると経済指標の発表も少なくなり、取引量も減ってきます。そのため為替が動きにくい時間が増えます。しかし、そんな時だからこそ小さい経済指標でも一時的にですが、為替が動きます。

とくに21日(木)のアメリカ・実質GDP(確報値)の発表は為替が動くポイントだと思うので、要チェックです!

と、いう事で今回はアメリカ・実質GDP(確報値)で注目すべき点と、21日発表後の為替予想やおすすめのバイナリーオプション取引について紹介します。


アメリカ・実質GDP(確報値)はどんな経済指標?

個人消費支出関連のインフレを示す指数でそのうち、変動の大きな食品・エネルギーを除いたものです。この経済指標ではアメリカの経済状態を見る事が出来るため、重要な指標と言えます。


前回の発表後の為替変動から21日発表後の為替予想

アメリカ・実質GDP(確報値)

上記の画像は11月29日(水)22:30のアメリカ・実質GDP(確報値)発表後、5分足で見たUSD/JPYの為替変動です。

● 11月発表のアメリカ・実質GDP(確報値)結果
前回 : 3.0%, 予想 : 3.2%, 結果: 3.3%

前回の発表よりも市場予想ではよくなると発表されいたため指標発表前からドル買いの動きが目立ちました。しかしその後は利益確保のための売りに転じたため売り買いが行われましたが、全体的に右上がりになるような結果になりました。

ちなみに逆方向に進むタイミングを見極めるためにRSIなどを利用して分析をすると方向転換のタイミングが見つけやすいです。上記の画像でいえばRSIの青丸で囲った部分が売りシグナルエリアからがくっと下向きに下がっています。

これは下降するタイミングなのでこういう時を狙って取引をするといいでしょう。

では今回12月13日(水)22:30に発表されるアメリカ・消費者物価指数発表後の為替変動を予想してみましょう。

● アメリカ・実質GDP(確報値) 12月21日(木) 22:30
アメリカGDP確報値と個人消費の前期比年率とアメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数の発表が同時に発表されるため21日の22時30分はドル相場がかなり動くと予想されます。3つの指標の内容を確認する必要がありますが、今週もっともドルが動く時間帯なので動きを確認しながら取引をしましょう。USD/JPYでHIGHになる可能性がある

為替が動く時におすすめの取引方法とは?

アメリカ・実質GDP(確報値)は21日22時30分の発表です。少し遅い時間の発表ですが、この発表を機にドルが動き出すので、少しの為替変動を狙って取引をするのもいいかもしれません。

ちなみに上記では為替予想をしましたが外れる事もあります。そのため結果を見て判断するのも大事ですが、21日22時30分前後からUSD/JPY相場をチェックしてどちらに動くか判断して今動いてる方向(上昇してるならHIGH)と同じように購入すれば利益を出す事間違いありません。

そして為替が動く時は1分取引で取引がおすすめです。

とりあえず為替が動く時は取引しやすいタイミングなのでぜひこのチャンスを手にして後悔しないようにしましょう。

相場変動時は取引の狙い目!

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