
2018年のお盆は暦上では今日15日までですね。お休みを満喫された方や仕事をされた方など様々でしょう。そんな暮らしの中でも経済指標は相変わらず発表されます。
しかもお盆期間中でも新規口座開設や取引はもちろん、入金も出来るのでお盆期間中はバイナリーオプションで取引をするチャンス!
そして日本では休みという事で普段取引をしない方も平日に取引をする可能性も高いので、経済指標狙いで取引がおすすめ!
と、いうことで為替が大きく動き、利益になりやすい8月15日(水)アメリカ・小売売上高発表後の為替予想と取引の狙い目をしますので是非取引の参考にしてみてください。
前回のアメリカ・小売売上高発表後の為替変動
日時 | 前回の結果 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
7月16日 21:30 | 0.8% | 0.5% | 0.5% |
こちらは前回の7月16日21時30分に発表されたアメリカ・小売売上高の結果です。

そして上記の画像は前回の7月14日21時30分に発表されたアメリカ・小売売上高発表後の動きをUSD/JPYの1分のローソク足で表示させたものです。
前回よりも悪い数字が出ると市場予想で出ていた事で一時的にドルが売られる動きもありましたが、同時に発表されたアメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数の数字が予想よりも良かった事で発表後はドルが買われる状態が続き、USD/JPYでHIGHとなりました。
このように発表時に伸び悩んだりした後でも為替が動く事があるので、経済指標発表後に取引をするなら動きに注意して動いてる方向に従って取引をしましょう。
8月15日アメリカ・小売売上高発表後の為替予想
では早速ですが、15日に発表されるアメリカ・小売売上高発表後の為替予想をしてみましょう。
時間 | 前回の結果 | 予想値 | 発表後の動き予想 |
---|---|---|---|
8月15日(水)21:30 | 0.5% | 0.1% | USD/JPYでLOW |
今回市場予想では前回の0.5%を下回る0.1%と予想されています。
そのためUSD/JPYでLOWになると予想するのが無難ですね。
どちらに動くか悩んだときに参考にしてほしい利益を出せるおすすめの方法
ここまでアメリカ・小売売上高の為替予想をしてみましたが、結局どちらに動くかわからない時ってありますよね?
そんなときにおすすめなのがある法則を利用して購入する方法です。
- 経済指標のよくある法則
- 前回や市場予想よりも良い結果がでればその国の通貨が買われる
- 前回や市場予想よりも悪い結果がでればその国の通貨が売られる
つまり今回の場合は6月からの流れとして、悪い結果が出ると予想されているのでLOWで購入すれば70%の割合で予想が当たるかなーという感じです。
ちなみに経済指標発表後は瞬間的に為替が動くことがあるので、1分程度の短期取引がおすすめ。
全て法則通りに動くわけではありませんが、発表後の動きに悩んだ時は参考にして取引をするといいでしょう。
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