投稿日 : 2018年2月23日 更新日 : 2018年2月28日

ドル高への可能性を秘めた2月最終週。再びUSD旋風がふくか?

経済指標まとめ

米金利離れが広がる中2月第5週目はドルが動く予感

最近ではトランプ政権に不満を持つ市民が多いことで、ドル買いが進みません。米金利離れも懸念されていますが、3月のFOMCで利上げをする可能性が高いというニュースが飛び込んできました。

そのため2月第5週目に発表される米経済指標の結果が良ければドル高の勢いがつく可能性もあります。

とくにアメリカ・実質GDPアメリカ・耐久財受注アメリカ・PCEデフレータはドルに与える影響が大きいので、発表後の変動を狙って取引をするといいかも。

2月第5週目の狙い目経済指標

・アメリカ・新築住宅販売件数
・ユーロ・消費者信頼感指数(確報値)
・アメリカ・耐久財受注(速報値)
・アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数
・アメリカ・実質GDP(改定値)
・アメリカ・PCEデフレータ
・アメリカ・ISM製造業景気指数


アメリカ・新築住宅販売件数

日時重要度前回の結果市場予想
2月27日 00:0062.5万件64.7万件

この指標は中古住宅販売件数と違い先行指標として個人の懐状態を知る事が出来る指標です。まぁ動き的にはシンプルでいい結果がでれば為替が買われる傾向にあるため前回の62.5万件を超えればドル買いの勢いが強まるでしょう。予想では前回よりもいい結果が出ると予想されているのでUSD/JPYでHIGHになる可能性が高い。


ユーロ・消費者信頼感指数(確報値)

日時重要度前回の結果市場予想
2月27日 19:001.54

ユーロ圏の消費者信頼感指数を知る数字です。失業率も抑えてられてきていますし、今回の発表で1.6以上のいい数字がでればユーロ買いが加速するでしょう。今回の場合はEUR/JPYでHIGHになる可能性が高いです。


アメリカ・耐久財受注(速報値)

日時重要度前回の結果市場予想
2月27日 22:302.8%-1.5%

為替に与える影響力はある経済指標。いい結果がでればドル買いが進む傾向があるので狙い目なのですが、今回は前回よりも下回ると予想されているので逆にドル売りの傾向が強まりUSD/JPYでLOWになる可能性が強いです。


アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

日時重要度前回の結果市場予想
2月28日 00:00125.4126.0

アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格と同様個人の経済状況を知る上で確認したい指標です。市場予想では前回よりもいい結果が出ると出ているので、USD/JPYでHIGHになる可能性が高いと言えます。


アメリカ・実質GDP(改定値)

日時重要度前回の結果市場予想
2月28日 22:302.6%2.6%

為替に大きな影響を与える指標です。前回の2.6%以上の数字がでればドル買いの勢いが強まりますが、市場予想では同じ結果が出ると発表されているので、一時的にUSD/JPYでHIGHになる可能性が高いでしょう。


アメリカ・PCEデフレータ

日時重要度前回の結果市場予想
3月1日 22:300.2%0.2%

インフレを示す経済指標です。PCEデフレータの他に同時に新規失業保険申請件数も発表され、個人に関する経済指標なので発表後の為替を確認しながら取引しましょう。

今回は前回と同じだという予想が出ているので、一時的にUSD/JPYでHIGHになる可能性が高いですね。


アメリカ・ISM製造業景気指数

日時重要度前回の結果市場予想
3月2日 00:0059.158.6

前回は59.1と強い数字でしたが、今回は58.6と前回よりも下回ると予想されています。そのため予想通りであればUSD/JPYでLOWになる可能性が高いので要注意です。

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