
イベント尽くしの7月第1週目と違い、7月9日~15日は注目度があまり高くない経済指標ばかりが発表されます。しかし注目度が低いほど為替が大きく動くので狙い目!!
とくにアメリカ経済指標発表後は為替が動くので、狙って取引をすると利益を出しやすいでしょう。
7月9日~15日の狙い目経済指標と為替予想
アメリカ・生産者物価指数
時間 | 前回の結果 | 予想値 | 発表後の動き予想 |
---|---|---|---|
7月11日(水)21:30 | 0.5% | 0.2% | USD/JPYでLOW |
インフレの重要指標として注目されている経済指標です。前回の0.5%に対して今回の市場予想では0.2%とあまりいい結果が出ないと予想されるので、USD/JPYでLOWになると予想されるでしょう。
アメリカ・消費者物価指数
時間 | 前回の結果 | 予想値 | 発表後の動き予想 |
---|---|---|---|
7月12日(木)21:30 | 0.2% | 0.2% | USD/JPYでLOW |
こちらもインフレの最重要指です。為替が動きやすい経済指標なので狙って取引をするといいでしょう。前回の0.2%に対して今回の予想では0.2%と同じ結果が出ると予想されています。ただ最近では0.2%程度を停滞してる感じ、そして前日に発表されるアメリカ・生産者物価指数の結果が悪いとされているためUSD/JPYでLOWになる可能性が高いです。
アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
時間 | 前回の結果 | 予想値 | 発表後の動き予想 |
---|---|---|---|
7月6日(金)21:30 | – | – | USD/JPYでLOW |
こちらもインフレの経済指標です。速報値なので内容次第では急激に為替が動くと予想されていますが、アメリカ・生産者物価指数・アメリカ・消費者物価指数とあまりいい結果が出るとは思えないので、アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の発表後もUSD/JPYでLOWになるでしょう。
発表後の動きを予想するコツと利益を出せるおすすめの方法
経済指標の発表後は為替が動くので狙い目ですが、経済指標発表後に為替を予想するとなると少し戸惑うでしょう。
そんなときにおすすめなのがある法則を利用して購入する方法です。
- 経済指標のよくある法則
- 前回や市場予想よりも良い結果がでればその国の通貨が買われる
- 前回や市場予想よりも悪い結果がでればその国の通貨が売られる
例えば米経済指標の発表で
前回:5% 予想:6% 結果:7%だったとしたらUSD/JPYでHIGH
前回:7% 予想:6% 結果:5%だったとしたらUSD/JPYでLOW
となる可能性が高いです。
ちなみに経済指標発表後は瞬間的に為替が動くことがあるので、1分程度の短期取引がおすすめ。
全て法則通りに動くわけではありませんが、発表後の動きに悩んだ時は参考にして取引をするといいでしょう。
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