
ドルの勢いが弱く再びドル円は105円に下落の可能性もあり
最近では韓国の南北問題が注目されていましたが、首脳会談が模索されるなど平和的解決へと進みそうです。
ただ最近ではアメリカの勢いが弱く円高状態。今週の米関連の経済指標の結果次第で再び円高が進む可能性もあるので要注意です。
3月第3週目の狙い目経済指標
アメリカ・消費者物価指数
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月13日(火) 21:30 | ![]() | 0.5% | 0.2% |
個人の物価指数が分かる指標です。物価指数が高いという事は経済的に潤っている証拠なのでドルが買われやすい傾向があります。しかし市場予想では前回を下回る0.2%と予想されているためUSD/JPYでLOWになる可能性が高いでしょう。
アメリカ・小売売上高
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月14日(水) 21:30 | ![]() | -0.3% | 0.4% |
小売売上高が高いという事は個人消費が多いという結果に結びつくため、この指標の結果がいいと経済が潤っていると判断されドルが買われやすくなります。
同時にアメリカ・消費者物価指数が発表されるので指標の内容を確認しながら購入が必要。市場予想ではどちらの指標も前回よりも下回る結果になると予想されているためUSD/JPYでLOWになる可能性が高いでしょう。
アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月15日(木)21:30 | ![]() | 25.8 | – |
今回の場合は他にもニューヨーク連銀の製造業景気指数、生産者物価指数、新規失業保険申請数が同時に発表されるため3つの指標を参考に取引する必要があります。
市場予想では全体的に前回よりも上回る結果になると予想されているため、USD/JPYでHIGHになるかもしれません。
アメリカ・鉱工業生産指数
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月16日(金) 22:15 | ![]() | -0.1% | 0.2% |
為替に与える影響は小さいものですが、いい結果がでればドルが買われる要因となるため発表の内容を確認して取引をしましょう。今回の場合は前回よりもいい結果が出ると予想されているためUSD/JPYでHIGHになる可能性が高いです。
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