投稿日 : 2017年12月5日

6日22時15分のアメリカ・ADP雇用者数でもドル売り注意報!

アメリカ・ADP雇用者数

先日紹介したアメリカ・ISM非製造業景気指数と同じようにアメリカ・雇用統計の先行指標として注目されているのが、アメリカ・ADP雇用者数です。

この経済指標も雇用を見る上で参考になる発表なので、指標発表後の変動を利用して取引するのにおすすめです。

と、いう事で今回はアメリカ・ADP雇用者数で注目すべき点と、6日発表後の為替予想やおすすめのバイナリーオプション取引について紹介します。


アメリカ・ADP雇用者数はどんな経済指標?

アメリカ・ADP雇用者数とはアメリカ・雇用統計の先行指標として注目されている指標です。雇用状態が分かる指標なので、結果次第でドルが大きく動くので注目の経済指標と言えるでしょう。


前回の発表後の為替変動から6日発表後の為替予想

アメリカ・ADP雇用者数

上記の画像は11月1日(水)21:15のアメリカ・ADP雇用者数発表後、1分足で見たUSD/JPYの為替変動です。

● 11月発表のアメリカ・ADP雇用者数結果
前回 : 10.0万人, 予想 : 20.0万人, 結果: 23.5万人

前回や市場予想よりも結果が良かった事で市場発表後はドル買いの動きがありました。

まぁ市場予想が前回よりもいい結果と出ていたので市場発表前からドル買いの勢いがありましたが、11月1日(水)21:15のアメリカ・ADP雇用者数発表では素直に数字が為替とリンクして動いた感じになり分かりやすい結果となりました。

ちなみにいきなりドルが買われて胴が長い陽線(桃色のローソク足)が表示された時は方向転換の可能性があるので、RSIなどの分析方法を使い逆方向に動くタイミングをチェックしながら取引をするといいでしょう。

では今回12月6日(金)22:15に発表されるアメリカ・ADP雇用者数発表後の為替変動を予想してみましょう。

● アメリカ・ADP雇用者数 12月6日(水)22:15
8日に発表される雇用統計の先行指標として注目されている経済指標です。結果の良し悪しでドルが動くので、狙って取引をするといいでしょう。ただし今回の予想では前回よりも下回ると予想されているためUSD/JPYでLOWになる可能性が高い

為替が動く時におすすめの取引方法とは?

アメリカ・ADP雇用者数は6日22時15分の発表です。少し遅い時間の発表ですが、この発表を機にドルが動き出すので、少しの為替変動を狙って取引をするのもいいかもしれません。

ちなみに上記では為替予想をしましたが外れる事もあります。そのため結果を見て判断するのも大事ですが、6日22時15分前後からUSD/JPY相場をチェックしてどちらに動くか判断して今動いてる方向(上昇してるならHIGH)と同じように購入すれば利益を出す事間違いありません。

そして為替が動く時は1分取引で取引がおすすめです。

とりあえず為替が動く時は取引しやすいタイミングなのでぜひこのチャンスを手にして後悔しないようにしましょう。

相場変動時は取引の狙い目!

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