
アメリカ雇用統計でいい結果が出るかが今週のみどころ
3月第2週目はユーロや日本の金利政策が発表されたり、アメリカの雇用統計が発表されるなど為替が動きそうな経済指標の発表がたくさんあります。
ただ最近ではドルの勢いが弱くFOMCを前に停滞気味。そのため9日に発表されるアメリカ雇用統計が1つのポイントとなるでしょう。
いい結果がでればその分ドルが買われてるドル高が強まるきっかけとなるので、注目して取引をすると利益へとつながるかもしれません。
3月第2週目の狙い目経済指標
アメリカ・ISM非製造業景気指数
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月6日 00:00 | ![]() | 59.9 | 58.7 |
前回の59.9よりも下回ると予想されているので、予想通りだとドルが売られる可能性が高くなります。そのためUSD/JPYでLOWになる可能性が高いでしょう。
アメリカ・耐久財受注(確報値)
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月7日 00:00 | ![]() | -3.7% |
深夜の発表ですが、同時刻にアメリカ・製造業新規受注の発表もあるため、2つの指標の結果を見ながら取引をしましょう。今回はどちらもいい結果が出ない可能性が高いためUSD/JPYでLOWになる確率が高いかもしれません。
アメリカ・ADP雇用者数
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月7日 22:15 | ![]() | 23.4万人 | 19.3万人 |
9日に発表されるアメリカ・雇用統計の先行指標として注目されています。前回よりも下回る19.3万人という予想が出ているので、その通りの結果であればUSD/JPYでLOWになるかもしれません。
アメリカ・雇用統計
日時 | 重要度 | 前回の結果 | 市場予想 |
---|---|---|---|
3月9日 22:30 | ![]() | 20.0万人 | 20.0万人 |
3月第2週目で最も影響力がある経済指標です。最近では伸び悩んでいることや20.0万人と悪い数字ではないですがいい結果ともいえないので、もしかしたら予想通りであればUSD/JPYでLOWになるかもしれません。
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